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営業マンが行く 2
2007.02.05 |Category …『ゆけむり』 かわら版
1月の中旬に名古屋に出張に行く途中、東海道北陸道を通り五箇山、白川郷へ立ち寄りました ツアーのお客様が多いのですが、立ち寄られて当館へお越しになる観光コースになっています。
五箇山には富山県南砺市にある合掌造り集落があり、相倉合掌造り集落と菅沼合掌造り集落があり、あわせて約32戸があります。
どちらも「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録されています。相倉集落は平成7年12月に、菅沼集落は1995年に登録されました。
菅沼集落では、うち2棟は江戸時代に建てられたものがあり、長い長い歴史が保たれています。
集落の中に、民族館や和紙作りの体験が出来るところもありますよ
続きまして、長い長いトンネルをいくつも越え、白川郷に到着! 御母衣にある「旧遠山家」
こちらは、けっこう雪が積もっていましたね。こちらの白川郷も1995年12月に世界遺産に登録されています。 「旧遠山家」は、国の重要文化財に指定されていて大家族制で知られている家です
白川郷では、1月からライトアップを開催しています。あと残り10日、11日、17日の3回です。 雪とともに世界遺産のライトアップはとても見ごたえがありそうです!白川郷から約車で50分の飛騨 荘川にも寄りました。
「そばの里 荘川実」は、荘川ではそばを栽培しています。この胸掛け水車を回転させ、その動力を利用し、石臼を動かしそば粉を製粉します。 そばの里内に手打ちそばが食べられるところがあるのですが、さすが!そばの里、おいしかったです。「庄川の里」は、二百数十年の歴史に耐えてきた寄棟式入母屋合掌造りの民家を移築保存し、当時の生活様式を今に伝えています。
今年の秋から来年の春にかけて、荘川から白川郷につづく自動車道が予定です。
おすすめの観光コースになると思います!
BY.山ちゃん
ゆけむり散策〜お花〜
2007.01.29 |Category …『ゆけむり』 かわら版
本日は、館内のお花のご紹介です。
ロビー、客室、宴会場やお風呂ロビーなど当館の至るところに花を飾ってお客様を迎えています。
当館で栽培しているお花や山に採りに行ったりと、お客様に季節感ある自然の草花をお楽しみいただけるようにいたしております。今活けているお花は、ガンソクや桐の木の実(桐の木に実や花があることを初めて知りました)、ネコヤナギ、ナンテンや椿を主に活けています。
また、中庭でも季節の草花を飾っていますよ。 葉牡丹は毎年、雪とセットで見みていたのですが…
次は、椿です。 満開の時期を惜しくも見逃してしまいまして、探しに探した一厘を撮りました。
お花は季節を感じさせてくれ、心癒すおもてなしのひとつになりますよね。
また、季節の変わり目にお伝えいたしたいと思います!
営業マンが行く
2007.01.25 |Category …『ゆけむり』 かわら版
羽咋市にある“コスモアイル羽咋”前にある『レッドストーンロケット(MR7)』です。1996年7月1日にオープンした科学館です。建物は、空飛ぶ円盤のような形をしたメタリックに輝く金属ドーム3階建で、玄関先には実際に使用されたマーキュリー型レッドストーンロケット(MR7)が立っています。ここに立つと自分も宇宙に飛び立った気分になりますね。。。場所は、金沢駅から七尾線で約1時間の羽咋駅から徒歩10分ほどのところです。NASAの有人宇宙探査の歴史を示すマーキュリーカプセル、アポロ指令船のほか、旧ソ連の宇宙探査に関連する展示物のほか火星用のバイキング着陸機のアームは土壌探査用の一種のアーム、旧ソ連の月面着陸機にも月土壌を地球へサンプルリターンするための一種のアームと作業機が搭載されています。また、ルナ展示コーナーの近くに1997年のNASAの小型火星探査ローバのモータも展示されています。
*詳細は、HPアクセスにてhttp://www.city.hakui.ishikawa.jp/cosmoislehakui/cih_index.html
<邑知潟(おうちがた)>
ここ邑知潟(おうちがた)には毎年10月末〜3月末までの5ヶ月間、はるばるシベリアより、ハクチョウやカモの仲間達がエサを求めて冬を過ごすためにやってきます。白鳥の里(邑知潟)といいます。
ここには、寝る場所と自然のエサがあるからです。羽咋市の邑知潟や周辺の田畑では、シベリアへの北帰行を前に、越冬中のコハクチョウの群れが元気にえさをついばんだり、飛び回ったりする姿が見られますよ。
*詳細は、HPアクセスにてhttp://www.city.hakui.ishikawa.jp/kankou/guide/swan/index.htm
<国指定史跡 羽咋市 吉崎・次場遺跡(よっさき・すばいせき)>
今から約2,300年前、日本では本格的に稲作が始まったといわれていますが、能登半島で稲作が盛んに行われるようになったのは弥生時代中期だと考えられています。ここ吉崎・次場遺跡は能登半島にととまらず、北陸でも屈指の規模の集落です。たくさんの建物跡、土器、木製品が発掘されており、能登・北陸地方にとどまらず、近畿・東北・山陰地方などと、広く交流があったことが分かっています。 昭和58年には国指定史跡となり遺跡公園整備が進められ、平成11年に完成した公園には3棟の建物が復元され、弥生集落を理解できるような施設などもありますよ。
*詳細は、HPアクセスにてhttp://www.city.hakui.ishikawa.jp/bunkazai/bunakzai05.htm
<冬の海千里浜海岸>
波も荒れているのかと思っていましたが・・・天気も曇ってはいましたが、時折陽射しが出ていました。今年の冬は、冬のお天気らしい積雪も未だになく足元も乾いていますね。。。雪が多く降ると交通の妨げになったり、公共交通機関等で影響が出ますが、やはり能登半島の冬は雪景色が見たいなぁ・・・冬に雪があまり降らないと夏場に水不足になってしまいますから。今年は暖冬と世間では言っていますが、まさにその通りです。自然はどうなるんだろうか。。。少し不安になりますね。オマケ・・・これは何でしょうか・・・韓国からの漂流物
ではまた次回まで・・・ 営業マンは、山ちゃんでした
新商品!!&なまこ漁2
2007.01.22 |Category …『ゆけむり』 かわら版
本日の和倉は、午前中は晴れていましたが、午後から雲ってきて今は雨風模様です
売店「能登のれん」の新商品のご紹介です「さくら紀行」と「苺チョコ大福」です!!
今の寒い季節、こういう春らしいものを見てるだけで、なんだかワクワクうれしくなりますね
まずは、「さくら紀行」のご紹介!! さっそく試食してみました。しっとりゴーフレットとおまんじゅうとロールケーキの3種類が入っています。どれも甘すぎずほんのりと「さくら味」がして美味しかったですよ!3種類セットで楽しめるので、うれしさも3倍な感じです
続きましては、「苺チョコ大福」のご紹介! 女性社員に大好評の一品!私はまだ食べてないので、どんな味か聞いてみました。甘すぎず、周りの大福も軟らかく、中の苺チョコ餡がおいしい!とコメントいただけました!! 売店担当の社員に聞くと、若い女性のお客様がよく買われていかれるそうですよ。パッケージも可愛いです。
*どちらも限定商品なので、今がチャンス!! お客様にお勧めしています。*
話は変わりますが、先日「なまこ漁」の記事をご紹介しましたが、七尾湾産なまこの写真が撮れたので、お伝えします。なんと今日、当館の桟橋で社員が獲ったので見せてもらいました! 初めてなまこを触ったのですが、ちょっと勇気がいりましたね 思っていたより固くて、ゴムの塊のような感触 私がみてもどっちが顔で、どっちがお尻か見分けがつきませんでした。 学生の頃に、バスガイドのお姉さんがなまこの話題の時に「最初になまこを食べた人は勇気がありますよね〜」と言っていたのを思い出して、納得!
スイーツ!憧れの先輩
2007.01.18 |Category …イベント 観光案内
漆黒のエントランスをくぐり抜けると正面奥には目を見張るばかりのパノラマの海が広がり、黒とヘアラインシルバーを基調とした空間との鮮やかなコントラストに、しばし圧倒されます。
地元・七尾市出身で世界的に活躍するパティシエ辻口博啓による斬新な構想のもと、誕生したミュージアム&カフェ。同氏の砂糖の芸術作品(シュークルダール)が展示される「ミュゼ(美術館)」とオリジナル・スイーツが味わえる「カフェ」、スイーツのテイクアウトやギフトにも利用できる「パティスリーブティック」の3つで構成されています。
スイーツを様々に変化させた、まさに“五感を堪能させるアート空間”が誕生しました。
辻口氏は、七尾にあった和菓子屋の長男に生まれて高校卒業まで、地元で育ちました。偶然にも私は同じ高校で在学中に辻口氏の学生服姿みてましたよ!記憶では確か生徒会長も務めていたと思います。辻口氏も七尾中心地に住んでいたので、汽車通学。高校生時代の彼は、硬派で超カッコいいくて人気もありましたね。今は、髪を金髪にしていますが、あの頃はきれいな黒髪で個人的にも憧れの先輩でした。
5度の世界大会に日本代表として出場し、優勝経験を持つ『スイーツ界』の実力者です。
〒926-0175
石川県七尾市和倉町ワ部65-1
TEL:0767-62-4000
FAX:0767-62-1011
【営業時間】
9:00〜19:00(年中無休)
美術館は17:00、カフェ・パティスリーブティックは19:00まで
生菓子の販売は10:00からとなります。
【入館料】
辻口博啓美術館・角偉三郎美術館共通
大人600円(小学生以下は無料)
カフェ及びパティスリーブティックは入館無料。
URL:http://www.kagaya.co.jp/le_musee_de_h/index.html
和倉温泉へお越しの際は、お立ち寄り下さい。