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営業マンが行く
2007.01.25 |Category …『ゆけむり』 かわら版
羽咋市にある“コスモアイル羽咋”前にある『レッドストーンロケット(MR7)』です。1996年7月1日にオープンした科学館です。建物は、空飛ぶ円盤のような形をしたメタリックに輝く金属ドーム3階建で、玄関先には実際に使用されたマーキュリー型レッドストーンロケット(MR7)が立っています。ここに立つと自分も宇宙に飛び立った気分になりますね。。。場所は、金沢駅から七尾線で約1時間の羽咋駅から徒歩10分ほどのところです。NASAの有人宇宙探査の歴史を示すマーキュリーカプセル、アポロ指令船のほか、旧ソ連の宇宙探査に関連する展示物のほか火星用のバイキング着陸機のアームは土壌探査用の一種のアーム、旧ソ連の月面着陸機にも月土壌を地球へサンプルリターンするための一種のアームと作業機が搭載されています。また、ルナ展示コーナーの近くに1997年のNASAの小型火星探査ローバのモータも展示されています。
*詳細は、HPアクセスにてhttp://www.city.hakui.ishikawa.jp/cosmoislehakui/cih_index.html
<邑知潟(おうちがた)>
ここ邑知潟(おうちがた)には毎年10月末〜3月末までの5ヶ月間、はるばるシベリアより、ハクチョウやカモの仲間達がエサを求めて冬を過ごすためにやってきます。白鳥の里(邑知潟)といいます。
ここには、寝る場所と自然のエサがあるからです。羽咋市の邑知潟や周辺の田畑では、シベリアへの北帰行を前に、越冬中のコハクチョウの群れが元気にえさをついばんだり、飛び回ったりする姿が見られますよ。
*詳細は、HPアクセスにてhttp://www.city.hakui.ishikawa.jp/kankou/guide/swan/index.htm
<国指定史跡 羽咋市 吉崎・次場遺跡(よっさき・すばいせき)>
今から約2,300年前、日本では本格的に稲作が始まったといわれていますが、能登半島で稲作が盛んに行われるようになったのは弥生時代中期だと考えられています。ここ吉崎・次場遺跡は能登半島にととまらず、北陸でも屈指の規模の集落です。たくさんの建物跡、土器、木製品が発掘されており、能登・北陸地方にとどまらず、近畿・東北・山陰地方などと、広く交流があったことが分かっています。 昭和58年には国指定史跡となり遺跡公園整備が進められ、平成11年に完成した公園には3棟の建物が復元され、弥生集落を理解できるような施設などもありますよ。
*詳細は、HPアクセスにてhttp://www.city.hakui.ishikawa.jp/bunkazai/bunakzai05.htm
<冬の海千里浜海岸>
波も荒れているのかと思っていましたが・・・天気も曇ってはいましたが、時折陽射しが出ていました。今年の冬は、冬のお天気らしい積雪も未だになく足元も乾いていますね。。。雪が多く降ると交通の妨げになったり、公共交通機関等で影響が出ますが、やはり能登半島の冬は雪景色が見たいなぁ・・・冬に雪があまり降らないと夏場に水不足になってしまいますから。今年は暖冬と世間では言っていますが、まさにその通りです。自然はどうなるんだろうか。。。少し不安になりますね。オマケ・・・これは何でしょうか・・・韓国からの漂流物
ではまた次回まで・・・ 営業マンは、山ちゃんでした
●Thanks Comments
無題
山ちゃん こんにちは。
分かり易い案内ですね!!
羽咋というところに、宇宙関連の博物館があるんでうか!!写真は本物のロケットですよね。お金かかってますねー。
行ってみたいです。そのときは美湾荘さんにお邪魔しますね。
無題
ルノ様
こんにちは。
本物なんですよ!実際に使用されたものなので、実はすごい博物館なんですよ〜。 ぜひ行かれてみてください!
ルノ様のご宿泊をお待ちしてます!!