今年も大盛況の内に終わりました恒例の「新春お笑い寄席」。今年は近年にない盛り上がりで夕方17:45分頃笑福亭鶴光師匠が高座に上がった時にはもうそれだけで笑・・といった雰囲気の中はじまりました、演目「紀州」。若くして亡くなられた徳川六代将軍の後継者をめぐる御三家の遠慮と駆け引き?の話なのですが、鶴光師匠の現代での出来事心情を織り交ぜながらでこれがもう面白い!会場の300名近いお客様、終始笑い声が絶えませんでした。
おなじみの林家染弥さんの高座も大爆笑で、毎年観に来ているお客様も大絶賛してらっしゃいました!
来年も笑い声で春を呼べるようにしたいですね。
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